ブログ

第18回イタリア文化サロン クリスマス企画「クリスマスの風景とランチ会」ご案内

0

     

     

     

     

    今年も庭の満天星ツツジが真っ赤に染まり、

     

    桜や柿の色変わりした葉の美しさをじっくり味わおうと思う間もなく、

     

    強風であっという間に、殺風景な枝景色になってしまいました。

     

     

     

     

    早いもので今年もあと少しでクリスマスシーズン到来です。

     

     

                                      

                                             ローマのサンピエトロ広場のクリスマス風景 2014

     

     

     

     

    イタリア文化サロン18回目は、

     

    昨年に続き「クリスマス特集」を企画しております。

     

    ちょうど1か月後の12月10日、

     

    イタリアのクリスマス風景」として、クリスマス人形のお話をお届けいたします。

     

     

     

     

                        

                        イエス降誕の場面を表す人形一式 ローマにて 2016

     

     

     

    イタリアのクリスマスに欠かせないもの、と言ったら

     

    それは何といっても、クリスマスの中心的存在である「プレゼピオ」。

     

    イタリアのクリスマス人形の呼び名です。

     

     

     

    今ではクリスマスツリーがヨーロッパ中に広がり、

     

    イタリアらしさが薄れてきているように感じられますが
     

    元々、イタリアやスペイン、フランスなどカトリックの国々は

     

    各家庭で居間にイエス様の降誕の様子を再現したお人形を飾って、

     

    イエス様の誕生日であるクリスマスを家族でお祝いしていました。

     

     

     

     

                                           サン・ピエトロ大聖堂内部のプレゼピオ 

     

     

     

    この時期に教会を訪れると、大小さまざまのプレゼピオを見ることができます。

     

    普段は美術鑑賞的に教会に入る私も、

     

    この時ばかりは、ちょっぴり宗教的な厳かなこころもちで

     

    教会の扉を開けたものでした。

     

     

     

     

    今回はそんなクリスマス人形にまつわる様々なトークで

     

    イタリアのクリスマスのワンシーンを

     

    皆様にお伝えしていきたいと思います。

     

     

    当日は、会場にイタリアのプレゼピオも展示致します。

     

     

     

     

     

     

            イタリアのクリスマスケーキの一つ、「パン・ドーロ」はその名の通り黄金色の生地が美味しそう!

     

     

     

    その後、お料理自慢のイヤタカさんでの

     

    パスタとイタリアン・デザートを含むコースランチをご準備致しました。

     

    会場は、ヨーロッパをイメージしてデザインされた「ジョージアン・ホール」。

     

    秋田にいながらほんわりヨーロッパ気分を味わって頂けることとおもいます!

     

     

    そして今年も、お料理スタート前に

     

    にかほ市在住の方にイタリア歌曲をご披露頂くことになりました。

     

    どうぞお楽しみに!

     

     

     

    ご参加者全員にプチ・プレゼントをご用意して

     

    皆様のご参加をお待ち致しております。

     

     

     

    12月10日(日) 

      11:00〜11:50  「イタリアのクリスマス人形」

        11:50〜12:00   休憩

      12:00〜13:20   ランチタイム

      13:30         閉会

     

    会場 イヤタカ 4F ジョージアン・ホール

       秋田市中通6丁目1−13

     

    参加費 4,800円

     

     

    お申し込み、お問い合せは、お問合わせフォームからどうぞ。

     

    お申し込み締め切り 12月7日(木)

     

     

     


    2017 北イタリアのプチバカンス9日間 ツアーの報告(6)ドロミテ山塊のパワー

    0

      2017年7月8日(土) 5日目 終日 ドロミテ周遊

       

       

       

      朝起きると一面晴れ渡った青空で

       

      ドロミテ周遊にはもってこいのお天気です。

       

       

      まずはホテルの庭で爽やかに朝食タイム!

       

       

       

       

       

             緑があふれるオープンエアの朝食は格別です!

       

       

       

       

       

             イタリアの朝食恒例のあま〜いパン、ケーキが並び目移りしてしまいます

       

       

       

       

       

            カラフルな生野菜のサラダバーはイタリアでは珍しい?!

       

       

       

       

            最後は季節のフルーツで。どれも味が濃くて美味しかった!

       

       

       

       

       

      本日は、ボルツァーノを起点に

       

      エガ谷➡カナツェイ➡セッラ峠➡カステルロット

       

      というドロミテ街道西側ルート約120Kmの終日周遊です。

       

       

       

       

        ホテルを出てから1時間ほどして最初に立ち寄ったのがカレッツァ湖(Lago di Carrezza)。

       

       

        湖を目前にしてドライバーのフランチェスコさんがなぜか反対方向の上り道にハンドルを切り、

       

        狭い道での方向転換にハラハラするというハプニングもありましたが、

       

        無事正常ルートに戻り、ほぼ予定時刻に駐車場到着。

       

       

       

       

      バスを降りると、そこはまさに森林浴の世界!

       

       

       

      朝の空気はすがすがしさを通り越して、むしろひんやりとした冷気を帯びています。

       

      長袖を羽織って針葉樹の木立を湖に向かって進みました。

       

       

       

       

          ほどなく目の前に 

       

          何度見ても心打たれる、神秘の湖カレッツァがその姿を現しました。

       

          明るいペパーミントグリーンが濃く、淡く湖面を覆い、


          一方で、浅瀬に射す光が湖底を透明に浮き上がらせます。

       

       

       

       

       

           今回のお気に入りの1枚です!いつまでも見ていたい癒しの風景そのもの。

       

       

       

       

      前回は視界が悪くて見ることができなかったラテマール山

       

      目の粗いのこぎり刃のような雄姿にも2年ぶりに再会できました。

       

       

       

      「山が近い!」

       

      これが今回強烈に感じた印象です。

       

       

       

       

       

       

            カレッツァ湖にて

       

       

       

       

       

         遊歩道をかるく散策したあとは、ほぼ全員がギフトショップへ。

       

       花や果物、フクロウや蝶々など、素朴ながら可愛い模様の生地で作られた

       

       チロル風の手提げバックや鍋敷き選びに夢中になりました。

       

       

       

       

       

       次に向かったのはカンピテッロ(Campitello di Fassa)のロープウエイ乗り場。

       

       

       

       

           ロープウエイ駅の後方にそびえるサッソルンゴ山塊 この駅で標高は既に1440m

       

       

       

       

       過去2回はカナツェイからベルヴェデーレ展望台(標高2383m)に行きましたが、

       

       今回は新コースに挑み、コル・ロデッラ展望台(Col Rodella 標高2484m)に上ります

       

       これまでとちょうど道を挟んだ反対側になります。

       

       さてどんなパノラマが現われるのでしょうか?

       

       

       

       

       

       

               大型のロープウエイは15分間隔で展望台と駅を往復しています

       

       

       

       

       

       

           展望台駅に到着。

       

           ロープウエイを降りて進んでいくと

       

                    これぞまさに圧巻!

       

           目の前に360度の素晴らしいパノラマが広がっていました。

       

           

       

       

       

       

       

         セッラ山塊〈Gruppo del Sella 3152m〉(左手)の直立絶壁と平らな頂上。右はベルヴェデーレ展望台付近。

       

       

       

       

       

       

       

           セッラ山塊頂上付近(左)にはハングライダーの青い点が見える!まさに大自然を独り占め!

       

       

       

       

       

       

        サッソルンゴ山塊〈Sassolungo 3181m〉のすくっと延びるシルエットは美しいの一言に尽きる。

        それぞれの山にはユニークな名前が付けられていて面白い!右から2番目の山は「5本指」、同4番目は「歯」。

       

       

       

       

       

       

       

            山頂のパノラマカフェでくつろぎタイム

       

       

       

       

       

       

       

           山小屋のビビットな窓枠とT子氏のグレーのトップスが絶妙のコンビ!窓辺の花も入れてパチリ。

       

       

       

       

       

       

       

      ロープウエイに載せて運んだマウンテンバイクで一気に山をかけ下りる。冬はスキーヤーで賑わうゲレンデに変わる。

       

       

       

       

       

            展望台付近の風は冷たいのですが、可憐な高山植物が咲いていました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

            毎回立ち寄るカナツェイの家族経営レストランで昼ごはんを終え、

       

          午後のコースはセッラ峠(Passo Sella)から始まります。

       

       

       

       

                     料理の名前は憶えていないけど、おいしそうでした

       

       

       

       

       

       ここからは、東に続くドロミテ街道と別れ、北に向かって山塊を横断することになります。

       

       

       

       

       

                           どこまでも続く勾配を楽しむ?!サイクリストたち。がんばれ〜!

       

       

       

       

       

       

              バスはやがてセッラ峠の最高峰、2244mのパノラマ展望スポットに到着。

       

            午前に行ったコル・ロデッラ展望台の裏側にあたりますが、

       

            また違ったアングルから、山々が壮大な景色を見せてくれます。

       

       

       

       

       

       

               雪をかぶるドロミテの最高峰マルモラーダ山(3343m)
       

           

       

       

       

       

       

      右からサッソルンゴ(Sassolungo 3181m)・五本指山(Cinque Dita 2998m)・グローマン岳(Punta Grohmann 3126m)

       

       

       

       

       

          何があっても揺るがない永遠のシンボルのようなセッラ山塊の岩肌。

       

          そのパワーみなぎる雄姿を背景に、全員で記念撮影です。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

        緑が広がる牧草地では、牛たちがのんびり草を食べる牧歌的風景。

       

        こんなところで暮らす牛のミルクはさぞかし美味しいんでしょうね。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

                

        

              牧草地の緑と灰色の岩肌の間をカーブしながらのびる道路。ときおり対向車とすれ違う。

       

       

       


      すっかり山道が終わってほどなく保養地オルティセイに差し掛かりました。

       

      ここからは緑の草原を左右に見ながら、

       

      午後の散策地カステルロット(Castelrotto)へと進みます。

       

       

       

       

        前方にまるでネギ坊主のようなひときわ高い村の教会の尖塔が見えてきました。

       

       

       

       

       

             どこかメルヘンの世界を思わせるカステルロット村の風景

       

       

       

       

         村に着いたのは午後3時を少し回った頃でしょうか。

       

       

       山の爽やかな空気がまるで嘘だったかのような、うだるような暑さと強烈な日差し。

       

         そのうえ午後の休憩タイムにぶつかったらしく、お店はほとんどクローズで人影もまばら。

       

       

       それでも、チロル地方の小さな古い村の雰囲気を短い滞在から感じることができました。

       

       

       

       

       

       

            村のメインストリートに沿って並ぶ家々。高さも色合いも統一され、壁にはフレスコ画が描かれている   

       

       

           

       

       

       

       

           昔ながらの洋装店っぽいレトロなお店の斬新なディスプレイ!かわいい〜!

       

       

       

       

            今日のドロミテ周遊最後の1枚は、シリアール山(Sciliar 2563m)のエレガントな姿です。

       

       

        

                                    

                                          

       

       

       

       時折、くすんだグレーの雲が広がったものの

       

       まずまずの空模様の下で過ごすことができた2017年のドロミテの1日。

       

       3回目ともなると「見慣れた景色だから・・・」と感動も薄らぐのでは?

       

       という危惧は老婆心そのものでした。

       

       

       

       

            それどころか、山の名前を少しづつでも覚えることで親しみが湧き、

       

            記憶の中のイメージを再び現実として再現するごとに

       

            山々の放つ圧倒的なパワーが全身を駆け巡り、

       

            心地よい浄化のエネルギーに満たされたまさに至福の一日でした。

       

       

       

       

               このブログを読んだ方は、いつか必ず訪れてみてくださいね。

       

                 皆さんもきっと、ドロミテの魔法にかかってしまうことでしょう!

       

       

       

       

       

       

       お夕食はホテルのお庭で頂きました。

       

       

       

        

       

           19:30でもこの明るさ。自称ノムリエのS氏によるミニ版「実用ワインセミナー」聴講中!

       

       

       

       

       

       

       

              本日のメニュー)ケッパー入りツナソースのパスタ+サーモングリルのポテト添え+ベリー添えのムースとアイス

       

       

       

       

       

          食べ終わると同時に激しい雷雨!間一髪でびしょ濡れを免れました。

       

          長かった今日一日の疲れが洗い流されますように!

       

       

       

       

       

       

       

       


      第17回イタリア文化サロン「イタリアのバロック芸術」の報告

      0

         

          【写真提供 サンテボーテほほ】

         

         

        9月10日、第17回イタリア文化サロン「イタリアのバロック芸術」

         

        テーマが芸術の秋にピッタリだったのか、

         

        または「バロック芸術」に関心をお持ちの方が多いせいか、

         

        過去最高となる27名の参加者をお迎えして行われました。

         

         

         

         

           【写真提供 サンテボーテほほ】

         

         

         

        バロック芸術発祥の地ローマに偉大な足跡を残した2大立役者、

         

        「カラヴァッジョ」と「G.L.ベルニーニ」の代表作品を取り上げ、

         

        いつものようにスクリーンでご紹介をしました。

         

         

         

         

        【参考画像 ローマ サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会 「マテオの召喚」部分 カラヴァッジョ】  

         

         

         

        予定では、

         

        1)カラバッジョの絵画編

         

        2)ベルニーニ彫刻編

         

        3)ローマバロックの代表的建築

         

        をお話するつもりだったのに

         

        カラヴァッジョやベルニーニの波乱万丈の人生物語も一緒にお伝えするうち、

         

        どんどん時間が過ぎてゆき、

         

        気がついたらベルニーニの後半に差し掛かった時点で既に30分オーバー。

         

         

         

         

        【参考画像 ローマ ボルゲーゼ美術館 「アポロンとダフネ」部分 G.L.ベルニーニ】

         

         

         

        あとは超特急で写真をどんどん写して慌ただしく終了、という形になってしまいました。

         

        ドラマが多すぎるカラヴァッジョと大好きなベルニーニだと

         

        ついつい熱が入ってしまいます!

         

         

         

        お伝えできなかった部分は、再び機会を作って是非お届けしたいと思います。

         

         

         

        会場のサンテボーテほほさんは、今回が3回目。

         

        レイアウトが変わったことで、これまでよりゆったりとしたスペースで

         

        お過ごし頂けたように思います。

         

         

         

         

           【写真提供 サンテボーテほほ】

         

         

         

        バリエーションの豊富なコーヒーカップで

         

        お洒落なティータイムが始まりました。

         

         

        今回のケーキはフルーツタルト。

         

         

         

         

                               【写真提供 徐咲子氏】

         

         

        ブドウ、イチゴ、ナシと色とりどりの果物が

         

        バターの風味が香ばしいサクサク感いっぱいのタルト生地と程よくマッチして、

         

        おしゃべりに花を咲かせたようでした!

         

         

         

        ご参加ありがとうございました。

         

         

         

         

        次回は12月10日(日)にフルコースランチ付で「クリスマス特別企画」をお届けします。

         

        詳細決まり次第、こちらのブログでご案内致しますので

         

        どうぞ楽しみにお待ちください!

         

        次回もたくさんの皆様のご参加をお待ち致しております。

         

         

         

         

         

                               【写真提供 徐咲子氏】

         



        calendar

        S M T W T F S
            123
        45678910
        11121314151617
        18192021222324
        25262728293031
        << March 2018 >>

        selected entries

        categories

        archives

        recent comment

        • イタリア文化サロン開催お知らせ「ローマ、とっておきの教会めぐり」
          SAO 2016 参加者。
        • ブログ開設にあたって〜秋田からイタリア、そして秋田まで〜
          涼たた
        • ブログ開設にあたって〜秋田からイタリア、そして秋田まで〜
          akiko

        profile

        書いた記事数:79 最後に更新した日:2017/11/11

        search this site.

        others

        mobile

        qrcode

        ローマ公認観光ガイド