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イベント「ワンランク上のイタリア文化サロン」の案内

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     今日はちょっとお知らせです。

    朝晩の空気もひんやりして、大分秋が進んできました。
    夕方は6時過ぎには、もう薄暗くなってきて、何だか寂しいですね。
    でも秋といえば、実りの季節。
    これからおいしい収穫物がどんどん出回ってきます。
    夏の異常な暑さが幸いして、今年の秋田産果物はお味が期待できるそうです!

    そこでクリエイション・マキでは、
    鮮やかな色彩と大ぶりの新鮮フルーツがたっぷり乗った
    「フルーツタルト」で人気の<パティスリー・パルテール>さん
    とのコラボ企画
    『ワンランク上のイタリア文化サロン』を開催することにしました。





    ワンランク上のイタリア文化サロン食文化からライフスタイルまで〜

    日時:第1回 2013.9.14   第3回 2013.10.12
        第2回 2013.9.28    第4回 2013.10.26
         いずれも 14:00〜16:00
             9月、10月の第2、第4土曜日

    場所:潟上市飯田川飯塚字家の越47-3
         TEL 018-893-5085
             http://www.patisserie-parterre.jp

    参加費:1800円(タルト・ドリンク付き)

    パルテールのタルトでおいしい秋を実感しながら、
    イタリア通になりませんか?
                                                         

    TVでは毎週1本は必ずと言っていいほどイタリア番組が放映されます。
    雑誌にはため息がでるようなきれいな写真が載り、
    気がつけば、オリーブオイルだけでなく、
    ワインにチーズにチョコレートと、イタリアの食品も随分身近になりました。

    でも、普通のイタリア人がどんな生活をしているのかは
    なかなか伝わってきません。

    そこで、クリエイション・マキでは
    「イタリアの暮らし」が見えてくるような、そして
    イタリア人って「どんなことを考え」て「どんな生き方」をしているのかが
    感じられるようなトークサロンを開催することにしました。

    第1回目は、「5つのキーワードで読み解くイタリア」。
    その1.日本と違う本場のイタリア料理

    その2.世界遺産の国イタリアを歩く

    その3.イタリアのクリスマスの意外な過ごし方

    その4.イタリアに行ったらバールに入ろう

    その5.イタリア人から学ぶおしゃれセンス

    たくさんの映像を使いながら、
    興味深いイタリアのお話を致します。

    それから毎回、「絶対に見逃せないあの街この街」と題して、
    人気の街の隠れた魅力、訪れたいスポットなどの
    ご紹介も致します。
    第1回は<ヴェネチア>と<ミラノ>を取り上げます。

    旅行先で現地の人とちょっとだけでもコミュニケーションできるといいなぁ、
    と思う方も多いことでしょう。
    難しい話はさておき、簡単なあいさつだけでも、グッとその土地が身近に
    なります。
    そこでサロンでは、シリーズ「すぐに使える簡単イタリア語教室」で
    楽しみながら実践的なイタリア語が覚えられるような時間も作りました。
    1回目は「あいさつしてみよう」。
    耳にしたことがある言葉が出てきますよ!

    【今後の予定】
    2回目 食の王国イタリアを知ろう
         ナポリ
         飲み物を頼んでみよう

    3回目 歴史と芸術の宝庫イタリアを学ぶ
         ローマ・フィレンツェ
         ショッピングをしてみよう

    4回目 秋田空港から行くイタリア旅行のすすめ
         旅の実践テクニック
         最新企画 「人気2大都市ローマとフィレンツェを満喫する新春のイタリア」紹介

    サロンへのお申し込みは、パルテールまで。 018-893-5085

    ご参加をお待ちしております。






    2013夏の北イタリア旅情 ツアーの報告2〜秋田から成田へ〜

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       【1日目  7月18日(木)】


      15:50 ANA878便で秋田空港発。
      羽田からリムジンバスで前泊する成田空港のホテルへ。

      比較的涼しかった秋田から
      蒸し暑い成田に着いたのは、19時過ぎ。

      成田
      写真提供:工藤 修氏


      福島からご参加のMさんと空港で合流した後、
      出発ロビーにある日本食店で
      しばしの別れとなる和定食の夕食をとる。

      翌日の時間確認など済ませ、21時前には解散。
      明日のこの時間はヴェネチアかぁ、と思うと
      静かな興奮が沸き起こってくる。
      24時就寝。

      総選挙、そしてコンクラーベ

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        イタリアはこのところ、選挙続きです。

        2月末の総選挙では、元首相ベルルスコーニ率いる中道右派が
        ぐんぐん勢いを増し、幸運にも大勝はしなかったものの上下院
        でねじれが生じ、この先の政局が危ぶまれる事態となっています。

        昨年ローマに行った折、ある友人が「モンティが首相になってから
        一つもいいことが無い」、と嘆いていましたが、大方の一般庶民の
        本音を代弁しているように思えました。

        そうは言っても、1年ちょっと前のベルルスコーニ辞任のときは、
        「ベルルスコーニは(家に)帰れ!」といきまいていた国民が、
        いくらモンティ政権の財政緊縮策が 厳しいからと言って、こんなに
        すぐに方向転換するなんて、日本では考えられない現象です。

        「政治関連でベルルスコーニの名前が出るならともかく、変なスキャンダルで
        話題になり、世界中の笑いものになるような人が首相をやってるなんて許せない」、
        とは友人アンジェラの言葉。
        これもまた、良識あるイタリア人の本音に違いありません。

        イタリア政局の今後は、ヨーロッパだけでなく世界経済にも大きな
        影響を与えます。
        かつてのローマ帝国時代や、ルネッサンス期のように世界をリードする
        輝きを一日も早く取り戻してもらいたいものです。



        そして、明日12日からは第266代ローマ法王選出の選挙、コンクラーベが
        始まります。




        サン・ピエトロ大聖堂。
        コンクラーベで選ばれた新法王は、正面2階の「祝福のバルコニー」に立ち、
        世界中に向けてメッセージを流す。



        昨日の新聞によると、選挙会場となるシスティーナ礼拝堂には選挙道具
        の一つ、名物ストーブが設置されたそうです。
        ストーブと言っても、寒さ対策ではありません。
        これで、選挙の投票に使った紙を燃やすのですが、前回のコンクラーベで
        すっかりおなじみになった、「煙突の煙」はこうして生まれます。
        決まったら白煙、決まらない時は黒煙。
        黒煙にするために薬品を一緒に入れて燃やすんだそうです。

        本命がいないと言われる今回の法王選挙。
        カトリックを取り巻く情勢もかつて無いほど厳しく、こんな中で新法王の座に
        つかれる方は想像を絶する重圧に対峙していかなければならないでしょう。
        高齢の方が選ばれたら、身体的にも相当のご苦労があるはずです。

        先日観たイタリア映画「ローマ法王の休日」−題名とは裏腹に思い映画でしたー
        のストーリーが思い出され、信者でもないのになんだかとても心配になりました。

        3月31日の復活際が晴れ渡った空の下で、新法王の下無事執り行われる
        ことを祈るばかりです。

        政治と宗教。
        どちらの道も、春に向かって希望のあるスタートが切れるよう
        ローマの明るい青空を思い出しながら
        遠く離れた秋田の地からエールを送り続けたいと思います。


        ブログ開設にあたって〜秋田からイタリア、そして秋田まで〜

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           こんにちは。土田 満貴子(つちだ まきこ)です。

          このたび、長年の課題だったホームページをついに開設することができました。
          当サイトは、「秋田」「イタリア」をキーワードに特に秋田在住者のためのオリジナルイタリア旅行プランを紹介したり、私が15年のイタリア暮らしで感じたことや、グルメ、歴史、生活習慣などイタリアに関する様々な分野についての情報をご紹介するものです。

          今回は、簡単な自己紹介をさせていただきます。

           私は秋田市で生まれ育ちました。
           子供の頃から外国に強く憧れを持ち、なぜか近所の夕景色に見知らぬ外国の景色を重ね合わせ、いつかあの空の向こうの世界に行ってみたい、とワクワクしていたことを覚えています。


          ナポリ湾に浮かぶカプリ島から見下ろす紺碧の地中海


          大学時代のアメリカ西海岸を皮切りに、卒業旅行で初めてヨーロッパを訪れ、その後インドやタイなどアジア数カ国を回りました。
           海外旅行は好きでしたが、海外で暮らすなんて自分とは無縁、と思っていたのに東京での職場環境に疑問を感じ退社を決意。10年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、次へのエネルギー補給のためにイタリアで長期休暇を取ることにしたのです。


           
          世界遺産の景勝地、アマルフィー海岸の小さな町ポジターノ。
          白い家が絶壁にはりつくように立ち並んでいます。
          2012.5 撮影

          なぜイタリアを選んだか。
           それは、旅行中にみた冬のヴェネチアの運河に映える夕焼けがあまりにも美しかったからです。一目で魅せられてしまいました。卒業旅行で回った国々の中では最も印象が悪かったイタリアが、この時から私にとって他の追随を許さない、最も惹きつけられる魅力的な存在となったのです。

           イタリアをもっと知りたい、という思いからラジオ講座で独学を始めました。やがてイタリア語講座に通いだし、そのうちイタリア美術講座まで受講するようになっていました。
           そんな中での仕事への行き詰まり。ある朝目覚めた瞬間、「そうだ、辞めて1年間イタリアでゆっくりしてこよう」という突拍子も無い思いが頭に浮かんだのは、今思えば全てがイタリアに向けて繋がれた不思議な1本の糸だったような気がします。

           
          1993年秋、渡伊。シエナ、ローマと2都市で語学学校に通いながら暮らすうち、あっという間に親との約束の1年が過ぎ去ります。しかし、すっかり元気を取り戻していた私は、「一度きりしかない人生、一度は海外で仕事をしながら生活してみたい」と思うようになっていました。しぶる両親を説得して滞在延長許可をもらったあと、世界中から観光客が集る首都ローマで、観光の仕事を探すことにしたのです。誰一人ツテもない中、東京でのサラリーマン時代に鍛えられた『飛び込み営業』を実践し、ようやくある日本の旅行社で、現地係員としての働き口を得ることになりました。その後、ガイドの経験を積み、
          1999年には国家資格であるラツィオ州の公認観光ガイド試験にパスして、帰国する
          2007年までローマを中心にイタリア全土をご案内する仕事をしてまいりました。


          ローマから北へ約120キロ、オルヴィエート近郊の1軒屋レストラン、ヴィッサーニの玄関。
          料理界のミケランジェロと称されるヴィッサーニ氏が経営するミシュラン2つ星の高級店。
          2012.9撮影


           28年ぶりに郷里に戻って再々スタートを切ることになった私は、今度は秋田の一人でも多くの方々に、私があしかけ15年暮らしたイタリアの素晴らしさを紹介したい、見ていただきたい、と願うようになり、そんな思いがイタリア旅行の企画から添乗、ガイドまでトータルでコーディネートするクリエイション・マキの立ち上げに結実しました。

           住んだ者の視点から、また現地で案内に携わった経験から、他の団体旅行とは違った、
          『ゆっくり』・『おいしい』・『思い出に残る』至福のイタリアオリジナル旅行をご提案して、
          イタリアを心から楽しんで頂く、それがクリエイション・マキの理念です。

           ブログでは、イタリアに関心をお寄せになるみなさまに食・ファッション・観光・歴史・文化など多岐にわたる分野で、私個人の経験や現地の最新情報などお知らせできればと思います。また、秋田におけるイタリア情報もご案内していくつもりです。

           秋田の虹の一端が空の向こうのイタリアにかかりますように!


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