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2019シチリア・マルタツアーレポート(3)マルタの半日・聖ヨハネ聖堂編

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    2019年5月21日(火)

    ツアー2日目  午後

     

     

     

    ようやくマルタに着いた!

     

    スケジュールから遅れること、実に25時間あまり。

     

    マルタは遠かった、を実感。

     

     

     

    ホテルの地の利が良すぎて(?!)バスでの乗り入れ禁止区域。

     

    空港からタクシーに分乗してホテルに向かう。

     

     

     

     

     

     

     

     

    空が晴れている、それだけで気分のがアップする!

     

     

     

    12年ぶりのマルタの空気。

     

    ちょっともやっ〜とした感じは昔と変わらなく、

     

    どこかエキゾチックな雰囲気を漂わせているせいか、

     

    早くも、これから始まる半日滞在への期待が高まってくる。

     

     

     

    まるで首都ヴァレッタに向かって誘導するかのような上空の雲!

     

     

     

    まずはホテルにチェックインして、

     

    待っていた日本人ガイドと共に厨房が閉まる前にと

     

    レストランまで散策。

     

     

    坂道の両側の建物がいい感じ!お姉さんも決まってます!

     

     

    街角のこちらの親子も様になってました!

     

     

     

    食事編は回を変えてまたゆっくりとご報告。

     

     

    もう動けないくらいお腹が一杯になったところで、

     

    まずはこの街を代表する教会、『聖ヨハネ大聖堂』へ向かった。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    やわらかい黄色味を帯びた聖ヨハネ聖堂は

     

    「マルタ・ストーン」と呼ばれる地元産の石灰岩で造られたもの。

     

     

    この国では、主だった教会や宮殿には

     

    必ずと言っていいほどこの石材が使われるので、

     

    街全体がはちみつ色をしている。

     

     

    そういえば、マルタを代表するおみやげの筆頭は「マルタハニー」。

     

    さしずめ、「ハニータウン」といったところか?!

     

     

     

     

     

    聖堂の横の広場でミニタクシー?が客待ちをしていた

     

     

     

     

     

    正面の白い垂れ幕の中央には「マルタ十字」が見える。

     

     

     

     

    聖堂正面から左手に回り込んだこちらが聖堂と付属美術館の入口。

     

    1時間待ちの行列になることもあると聞いていたが、

     

    遅れて着いたおかげ?で、ご覧の通り空き空き状態。

     

    ラッキー!!

     

     

     

     

     

     

    絢爛豪華な聖堂内部の主祭壇

     

     

     

    天井はマティア・プレーティによる聖ヨハネの生涯の18シーンで覆われている

     

     

     

     

     

     

    画像回転ツール 編集画像

     

     

     

     

     

     

    天井の豪華さに負けないくらいすごいのが、一面に広がる大理石で装飾された床。

     

    一つ一つが騎士たちの墓碑になっていて、

     

    その数なんと400あまり。

     

    各国の名門貴族出身にふさわしい

     

    手の込んだ絵模様やラテン語の墓碑銘が続く。

     

     

     

    身廊の両側には、

     

    騎士たちの出身国と同じ数の8つの礼拝堂が並んでいる。

     

    いずれも、天井まで隙間なく

     

    びっしりと華やかな金装飾で輝いていた。

     

     

     

     

    聖堂と内部で繋がっているのが、カラヴァッジョの傑作で人気の聖堂付属美術館

     

    1606年にローマで殺人を犯した後、ナポリを経て

     

    ここマルタまで逃げのびてきたカラヴァッジョが描いた作品が2つ残されている。

     

     

    カラヴァッジョのファンには見逃せない場所だ。

     

    イタリアの目と鼻の先とは言え、

     

    イタリアではない、小さな島でカラヴァッジョに出会えるのは、

     

    ちょっとワクワクする体験だ!

     

     

     

    薄暗い室内の最奥に置かれた作品「聖ヨハネの斬首」。彼の作品中、唯一自筆サインが残ることでも知られる。

     

     

     

     

    衝撃の場面なのになぜか静けさを感じる。2回目の今回の方が作品に親しみを覚えた。

     

     

     

    再び聖堂に戻り、今度は2階への階段を上ってみた。

     

     

     

    M.プレーティの天井画がすぐ近くにすごい迫力で迫ってくる。

     

    フレスコ画だとおもっていたら、あとで知ったのだが

     

    これは石灰岩に油絵の具で描いたものらしい。

     

    大胆な動きながら、

     

    全体が淡いベールで覆われているような、どこか抑えられた感じは

     

    先ほどの聖堂美術館で観たカラヴァッジョの絵に通じるものがある。

     

     

     

    近づくと等身大よりはるかに大きな人物サイズだ

     

     

     

     

    聖ヨハネ聖堂から始まったマルタの午後は

     

    ゆったりとした、心地よいひと時で、

     

    満たされた気分で一同聖堂を後にした。

     

     

     

     

     

     

    聖堂前の広場のカフェ

     

     

     

     

    それにしても、何という変化!

     

    12年前に一人で訪れたときから見ると、はるかに街全体がおしゃれになっている。

     

     

    まぎれもなく、ヨーロッパの観光都市の顔。

     

     

     

    今ではもう、

     

    あの頃の鄙びたヴァレッタの面影を探すのは難しいかも、

     

    と思ったら、ふと寂しい気持ちが込み上げた。

     

     

     

     

    街中を走る観光用列車にもビックリ!

     

     

     

     


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