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2017 北イタリアのプチバカンス9日間 ツアーの報告(6)ドロミテ山塊のパワー

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    2017年7月8日(土) 5日目 終日 ドロミテ周遊

     

     

     

    朝起きると一面晴れ渡った青空で

     

    ドロミテ周遊にはもってこいのお天気です。

     

     

    まずはホテルの庭で爽やかに朝食タイム!

     

     

     

     

     

           緑があふれるオープンエアの朝食は格別です!

     

     

     

     

     

           イタリアの朝食恒例のあま〜いパン、ケーキが並び目移りしてしまいます

     

     

     

     

     

          カラフルな生野菜のサラダバーはイタリアでは珍しい?!

     

     

     

     

          最後は季節のフルーツで。どれも味が濃くて美味しかった!

     

     

     

     

     

    本日は、ボルツァーノを起点に

     

    エガ谷➡カナツェイ➡セッラ峠➡カステルロット

     

    というドロミテ街道西側ルート約120Kmの終日周遊です。

     

     

     

     

      ホテルを出てから1時間ほどして最初に立ち寄ったのがカレッツァ湖(Lago di Carrezza)。

     

     

      湖を目前にしてドライバーのフランチェスコさんがなぜか反対方向の上り道にハンドルを切り、

     

      狭い道での方向転換にハラハラするというハプニングもありましたが、

     

      無事正常ルートに戻り、ほぼ予定時刻に駐車場到着。

     

     

     

     

    バスを降りると、そこはまさに森林浴の世界!

     

     

     

    朝の空気はすがすがしさを通り越して、むしろひんやりとした冷気を帯びています。

     

    長袖を羽織って針葉樹の木立を湖に向かって進みました。

     

     

     

     

        ほどなく目の前に 

     

        何度見ても心打たれる、神秘の湖カレッツァがその姿を現しました。

     

        明るいペパーミントグリーンが濃く、淡く湖面を覆い、


        一方で、浅瀬に射す光が湖底を透明に浮き上がらせます。

     

     

     

     

     

         今回のお気に入りの1枚です!いつまでも見ていたい癒しの風景そのもの。

     

     

     

     

    前回は視界が悪くて見ることができなかったラテマール山

     

    目の粗いのこぎり刃のような雄姿にも2年ぶりに再会できました。

     

     

     

    「山が近い!」

     

    これが今回強烈に感じた印象です。

     

     

     

     

     

     

          カレッツァ湖にて

     

     

     

     

     

       遊歩道をかるく散策したあとは、ほぼ全員がギフトショップへ。

     

     花や果物、フクロウや蝶々など、素朴ながら可愛い模様の生地で作られた

     

     チロル風の手提げバックや鍋敷き選びに夢中になりました。

     

     

     

     

     

     次に向かったのはカンピテッロ(Campitello di Fassa)のロープウエイ乗り場。

     

     

     

     

         ロープウエイ駅の後方にそびえるサッソルンゴ山塊 この駅で標高は既に1440m

     

     

     

     

     過去2回はカナツェイからベルヴェデーレ展望台(標高2383m)に行きましたが、

     

     今回は新コースに挑み、コル・ロデッラ展望台(Col Rodella 標高2484m)に上ります

     

     これまでとちょうど道を挟んだ反対側になります。

     

     さてどんなパノラマが現われるのでしょうか?

     

     

     

     

     

     

             大型のロープウエイは15分間隔で展望台と駅を往復しています

     

     

     

     

     

     

         展望台駅に到着。

     

         ロープウエイを降りて進んでいくと

     

                  これぞまさに圧巻!

     

         目の前に360度の素晴らしいパノラマが広がっていました。

     

         

     

     

     

     

     

       セッラ山塊〈Gruppo del Sella 3152m〉(左手)の直立絶壁と平らな頂上。右はベルヴェデーレ展望台付近。

     

     

     

     

     

     

     

         セッラ山塊頂上付近(左)にはハングライダーの青い点が見える!まさに大自然を独り占め!

     

     

     

     

     

     

      サッソルンゴ山塊〈Sassolungo 3181m〉のすくっと延びるシルエットは美しいの一言に尽きる。

      それぞれの山にはユニークな名前が付けられていて面白い!右から2番目の山は「5本指」、同4番目は「歯」。

     

     

     

     

     

     

     

          山頂のパノラマカフェでくつろぎタイム

     

     

     

     

     

     

     

         山小屋のビビットな窓枠とT子氏のグレーのトップスが絶妙のコンビ!窓辺の花も入れてパチリ。

     

     

     

     

     

     

     

    ロープウエイに載せて運んだマウンテンバイクで一気に山をかけ下りる。冬はスキーヤーで賑わうゲレンデに変わる。

     

     

     

     

     

          展望台付近の風は冷たいのですが、可憐な高山植物が咲いていました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

          毎回立ち寄るカナツェイの家族経営レストランで昼ごはんを終え、

     

        午後のコースはセッラ峠(Passo Sella)から始まります。

     

     

     

     

                   料理の名前は憶えていないけど、おいしそうでした

     

     

     

     

     

     ここからは、東に続くドロミテ街道と別れ、北に向かって山塊を横断することになります。

     

     

     

     

     

                         どこまでも続く勾配を楽しむ?!サイクリストたち。がんばれ〜!

     

     

     

     

     

     

            バスはやがてセッラ峠の最高峰、2244mのパノラマ展望スポットに到着。

     

          午前に行ったコル・ロデッラ展望台の裏側にあたりますが、

     

          また違ったアングルから、山々が壮大な景色を見せてくれます。

     

     

     

     

     

     

             雪をかぶるドロミテの最高峰マルモラーダ山(3343m)
     

         

     

     

     

     

     

    右からサッソルンゴ(Sassolungo 3181m)・五本指山(Cinque Dita 2998m)・グローマン岳(Punta Grohmann 3126m)

     

     

     

     

     

        何があっても揺るがない永遠のシンボルのようなセッラ山塊の岩肌。

     

        そのパワーみなぎる雄姿を背景に、全員で記念撮影です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

      緑が広がる牧草地では、牛たちがのんびり草を食べる牧歌的風景。

     

      こんなところで暮らす牛のミルクはさぞかし美味しいんでしょうね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

              

      

            牧草地の緑と灰色の岩肌の間をカーブしながらのびる道路。ときおり対向車とすれ違う。

     

     

     


    すっかり山道が終わってほどなく保養地オルティセイに差し掛かりました。

     

    ここからは緑の草原を左右に見ながら、

     

    午後の散策地カステルロット(Castelrotto)へと進みます。

     

     

     

     

      前方にまるでネギ坊主のようなひときわ高い村の教会の尖塔が見えてきました。

     

     

     

     

     

           どこかメルヘンの世界を思わせるカステルロット村の風景

     

     

     

     

       村に着いたのは午後3時を少し回った頃でしょうか。

     

     

     山の爽やかな空気がまるで嘘だったかのような、うだるような暑さと強烈な日差し。

     

       そのうえ午後の休憩タイムにぶつかったらしく、お店はほとんどクローズで人影もまばら。

     

     

     それでも、チロル地方の小さな古い村の雰囲気を短い滞在から感じることができました。

     

     

     

     

     

     

          村のメインストリートに沿って並ぶ家々。高さも色合いも統一され、壁にはフレスコ画が描かれている   

     

     

         

     

     

     

     

         昔ながらの洋装店っぽいレトロなお店の斬新なディスプレイ!かわいい〜!

     

     

     

     

          今日のドロミテ周遊最後の1枚は、シリアール山(Sciliar 2563m)のエレガントな姿です。

     

     

      

                                  

                                        

     

     

     

     時折、くすんだグレーの雲が広がったものの

     

     まずまずの空模様の下で過ごすことができた2017年のドロミテの1日。

     

     3回目ともなると「見慣れた景色だから・・・」と感動も薄らぐのでは?

     

     という危惧は老婆心そのものでした。

     

     

     

     

          それどころか、山の名前を少しづつでも覚えることで親しみが湧き、

     

          記憶の中のイメージを再び現実として再現するごとに

     

          山々の放つ圧倒的なパワーが全身を駆け巡り、

     

          心地よい浄化のエネルギーに満たされたまさに至福の一日でした。

     

     

     

     

             このブログを読んだ方は、いつか必ず訪れてみてくださいね。

     

               皆さんもきっと、ドロミテの魔法にかかってしまうことでしょう!

     

     

     

     

     

     

     お夕食はホテルのお庭で頂きました。

     

     

     

      

     

         19:30でもこの明るさ。自称ノムリエのS氏によるミニ版「実用ワインセミナー」聴講中!

     

     

     

     

     

     

     

            本日のメニュー)ケッパー入りツナソースのパスタ+サーモングリルのポテト添え+ベリー添えのムースとアイス

     

     

     

     

     

        食べ終わると同時に激しい雷雨!間一髪でびしょ濡れを免れました。

     

        長かった今日一日の疲れが洗い流されますように!

     

     

     

     

     

     

     

     


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